左がオバシギで右がコオバシギだろうと思う。ともに幼鳥。コオバシギのほうが少し小さめで、体色が薄い。オバシギは白い羽縁がはっきりしていて、肩羽の黒い軸斑が見える。対してコオバシギは、のっぺりしているが、サブターミナルバンドがしっかり見える。(換算1000㎜トリミング1/3)
到着時は浜に鳥が少ない。杭の上にもウミネコだけ。干潮が進んでからやってくるも、すでに浜に人が多くて鳥が入ってこない。西側の人が少ないほうに移動すると鳥が豊富で楽しめた。ライファーのコオバシギを見れて満足した鳥見だった。
🌟はライファー、数字は個体数
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