コシャクシギとアシナガツバメチドリです。両種とも昼の自由時間に酷暑の中歩き回って自分で見つけました。アイアンレンジならではの野鳥というわけではないですが、私の中ではこれが一番印象深いです。急いでご一緒した方々を呼んで撮影していると2羽並びました。コシャクシギは最初見つけたとき、チュウシャクシギと間違えて「こんな最果てみたいなところまできて、更に暑い中こんだけ歩いてチュウシャクだけか…」と若干落ち込んでいたのも良き思い出(^o^;) オーストラリアでもコシャクシギはちょっと珍しい種類のようです。広い国土の中で偶然の出会いに感動です。