上江津。初めて「カワウ」に遭遇。ぱっと見は黒いサギかと思ったが、首が長くないし、よく見るとサギとは違う種類だと気づいた。江津湖の野鳥(サイト)で確認すると、これだっ!とすぐに分かった。ひさびさに新種の採鳥。(ウレシイナ〜) キセキレイが池でのんびり水浴してくれて、双眼鏡でじっくり観察することができた。キセキレイってけっこう、まるまるとしている、それになかなか綺麗なのだなあ、と感心した。 アオサギのうち一羽は二階建ての家の屋根の上に泊まっていた。前に八景水谷で見たアオサギも高い建物の一番高い所に止まって周りを見回していた。アオサギって高いところが好きなのかしらん。 ちなみに最近、アオサギは只者でないと感じている。彼らが、写真撮影の被写体としてやたら協力的であること(至近距離のカメラに向かってじっと立ち止まり、シャッターを切ったら飛び去るのを見た!)、カモやオオバンの群れの傍らで庇護者よろしく、じっと佇んでいるのを見ると、なにかしら哲学的な存在のように感じられてしまう。。
🌟はライファー、数字は個体数
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