ジョウビタキのオスと出会うことができました。前日も出会えたので、おそらく同じ個体だと思います。 人に慣れているのか、おそれを知らないのかは分かりませんが、公園を散歩する人々が近くを通り過ぎても飛び立つこともなく落ち着いていました。 公園にいくと、カッツカッツというジョウビタキやルリビタキ特有の地鳴きが大きく聞こえてきました。非常に大きな声で鳴いていたので、すぐに見つけることができました。枝にとまったり、建物の手すりにとまるなど、ジョウビタキさんは、わかりやすいところにしばらくとまってくれるので、撮影する側としてはありがたい限りです。 オレンジと黒の鮮やかな羽は、見ていて本当に惚れぼれします。1本1本の羽がとても美しいですね。 南天の赤い葉っぱとジョウビタキのオレンジと黒の取り合わせは、すばらしいものでした。 都内(六本木がすぐ側)のこんな場所で、ジョウビタキに出会えるのは本当にラッキーだなと思います。
🌟はライファー、数字は個体数
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