英名
Asian Brown Flycatcher /
学名 Muscicapa dauurica
サンちゃんと一緒に
サンちゃんたちと一緒に見え隠れしていたため、最初はサンちゃんのメスかと思いましたが、なんとコサメちゃんでした。仲良しなのですね
英名
Red-billed Leiothrix /
学名 Leiothrix lutea
記録用
ガリガリと警戒の声が藪から聞こえていたので、まさかとは思いましたが、ここにもいましたか...。
英名
Daurian Redstart /
学名 Phoenicurus auroreus
こんなところで
山頂のすぐ手前の茂みに家族でいました。
冬以来だね!
お父さんは囮で目立つところにずっと留まってました。
道の反対側の茂みでお母さんが子供たちを遠くへ逃していました。
英名
Coal Tit /
学名 Periparus ater
お出迎えしてくれました
登山口から登り始めるといきなりヒガラが近づいてきました。
まったく警戒心がないので幼鳥なのかもしれませんね
英名
Eurasian Nuthatch /
学名 Sitta europaea
英名
Black Paradise Flycatcher /
学名 Terpsiphone atrocaudata
思わぬところでの出会い
渡りが始まっているとの情報は入ってましたが、まさかこんな標高の高いところにいるとは!
サンちゃんまた元気に戻ってきてね!
カラ軍団を撮っていたら、グェグェっと変な声が聞こえてきました。
まさかとは思いましたが、しばらく隠れていると、やっぱりサンちゃんでした!
やけに羽がキレイだったので、今年生まれた若オスかもしれませんね。
こちらはメスのようです
サンちゃんはオス2羽とメス1羽いました。そして何故かコサメが後を追うように一緒に行動していました
男は背中で語る
最後のカット。
あばよ!と言ってるのかな
ヘアーがすごいことに
やけに頭の羽が立ってます!
風はあまりなかったはずなので驚いてるのかな!?
めずらしく正面から
けっこう顔が細いですよね。
たまには正面顔で
未同定
気づかずに撮っていた頃
サンちゃんたちと一緒に行動していたため、サンちゃんのメスか幼鳥かと思って慌てて撮りましたが、よく見たら違う鳥でした。(ただ今調査中)
英名
Barn Swallow /
学名 Hirundo rustica
普通のツバメでした
めずらしいツバメかと期待しましたが、普通のツバメのようです
メモ
冬のオオマシコ撮影に備え、岡谷林道に代わる(昨年来なかったので)撮影地を探そうと、野辺山界隈で、オオマシコが大好きなヤマハギが群生している場所を探しまわりました。
しかし、どこにもそんな場所はなく、手掛かりとして登山口の両側に少し生えている「飯盛山」へ期待を込めて登ってみることにしました。
結果的には登山道にところどころ生えているところはありましたが、群生というほどではなく決定打には欠ける感じです。ただこの山、この時期にはめずらしく驚くほど鳥の声がしていました。
登山口にある平沢峠には無料駐車場があり、一応利用時間は8時〜17時までとかいてありますが、ずっと空いているようです。また、綺麗なトイレもありますが11月下旬~4月下旬は閉まっていますので要注意です。
ここの登山道は最初が傾斜がキツく、上に行くほど緩やかなので、最初だけ頑張れば簡単に山頂まで行けますよ。もちろん、有名探鳥地などではありませんから、道幅も狭く三脚はNGです。標高もそこそこありますし、岩もゴロゴロしていますから登山装備も必要です。
1/3ぐらい登ったところで、カラ軍団を撮っていると、中にへんな声が混じっていることに気づき、よく探してみるとサンちゃんがいるではありませんか!渡りの途中なのでしょうが、まさかこんな標高の高いところで会えるとは驚きです。さらに山頂付近を歩いていると、ヒーヒー、ケッケッと聞き覚えのある声が聞こえてきたので、ルリビタキかと思って隠れて出てくるのを待っていると、なんとジョウビタキの家族でした。本当に留鳥になってしまったのですね(^^;
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