英名
Red Crossbill /
学名 Loxia curvirostra
異常事態宣言
どうしたのでしょうか?各地でイスカがいっぱい飛び回っています。
ここでも群れをなして、森中にいました
英名
Red-flanked Bluetail /
学名 Tarsiger cyanurus
記録用
ムギちゃんと同じ木にルリ男、ルリ子も来ていました
紛らわしいですよ!
同じ木にムギちゃんと、ルリ子、ジョビ子が来ていて、とっても紛らわしく判別するのがたいへんでした
英名
Daurian Redstart /
学名 Phoenicurus auroreus
この木に集まる小鳥では一番大きい
ムギちゃんたちが来るツルマサキに集まる小鳥の中で一番大きいのはジョビ男ですが、一番強いのはジョビ子でした。
英名
Eyebrowed Thrush /
学名 Turdus obscurus
記録用
何気なくツグミを撮っていた中に混じってました。これってマミチャですよね!?
英名
Eurasian Jay /
学名 Garrulus glandarius
英名
Mugimaki Flycatcher /
学名 Ficedula mugimaki
雨のムギちゃん
またもや雨でしたが、会えただけでも嬉しい!
一瞬の晴れ間に
ここでの撮影には薄曇りが一番適しているのですが、なかなか思うようにはいきませんね。
晴れたら晴れたで、コントラストが強すぎて難しいのです
やっと全身被りなしで撮れました
よく動くし、天候も目まぐるしく変わり難しかったですが、それだけに久しぶりに緊張感のある楽しい撮影となりました。
枝被りでも可愛い!
もっともっと見ていたかったけど、まもなくお別れの時間・・・
籠の鳥
隠れているつもりなのでしょうか!?
細い枝が簾のように縦に並ぶ中にいて、まるで檻の中に入っているようでした。
英名
Willow Tit /
学名 Poecile montanus
これ旨いんだよね
ここではコガラが主役。マユミのピンクにモノトーンボディがよく映えます
メモ
2週連続でここに行きましたが、2週連続雨です(-_-;
夜11時に家を出て所沢で鳥仲間と合流した後、現地3時着。先週は真っ暗な駐車場でただ1人、外にも出られずビビっておりましたが、今回は先客がいました。川4さんです!!
日の出前から先週ムギマキが来ていたツルマサキの前に三脚を立て陣取るも、今回はまったく姿を現さず、マユミを啄むコガラやイスカ、アトリなどを見ながら9時頃まで粘りました。
その後、あきらめて隋神門の方へ様子を見に行きましが、こちらにもまったくムギちゃんたちの姿はなく、ツグミばかりがたくさん行き交っていました。(その中にマミチャジナイが混じっていたことは後で気づきました)
駐車場にいる川4さんと連携して連絡を取り合いつつ、そのまま散策路を探し回り、12時頃ようやくカメラマン4〜5人が木道から見えるツルマサキの方へカメラを向けているのを発見!
その中の1人に話を聞くと、先ほどまでムギちゃんたちがここにいたという。急いで川4さんに連絡を入れると、もう駐車場にいたカメラマンたちもみんないなくなり、川4さんも戸隠神社の方へ向かっている途中でした。
川4さんが到着した直後、ムギちゃんたちが戻ってきました。それから16時ごろまでムギちゃんたちは行ったり来たりしながらずっとこのツルマサキ周辺にいましたが、場所を嗅ぎつけたカメラマンたちが続々と集まってきて身動きが取れず、天気も雨が強くなったり、強風が吹いてきたりと、決して簡単な撮影ではありませんでした。それでも、撮影できたことに皆喜んでいた様子です。
なお、このツルマサキには、ルリビタキの♂♀、ジョウビタキの♂♀、キビタキの♀、コガラ、コゲラ、ヒガラも来ていました。
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