雨のあずま屋で休憩中、野鳥観察のエキスパートの方に「猛禽類が来た」と教えていただき、望遠鏡をお借りして興奮気味に覗き込むチビ。花見川対岸の林の木のてっぺん、タカ科の「サシバ」だそうな。ここで見られるのは、10年に1回あるかどうかというレアケースらしいです。探鳥会初参加でコレに遭遇するチビはラッキー!持ってますね フィールドスコープをスマホで無理矢理撮影。ブレちゃってて、わかりづらいですが、雨の中サシバが羽休めしています。実際はとてもクリアに見え感動!20分以上 止まっていたのでじっくり観れました。サシバは横顔はタカっぽくて精悍ですが、正面から見ると目がクリクリしててカワイイんです。木の揺れに合わせて顔が動かないように首を動かしてました。まるでスーパーカブについている蕎麦屋のオカモチのよう。写真ではうまく写らず残念。。コレをくっきり観れるのは探鳥会の楽しみかも、何しろ1900mmの超望遠レンズ相当ですので。。
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