2024年2月11日(日)
皇居の野鳥観察記録

野鳥ではない

皇居のお濠のシンボルであるコブハクチョウ。皇居がある千代田区の鳥に指定されているが、お濠で放鳥飼育されているため、野鳥ではない。

カップル揃って

カップル2羽一緒に撮ろうとすると、片方が向こうを向いてしまいがち。

メタリックグリーンが美しい

カモのオスはメタリックグリーンの美しい頭部を持つものが多い。

灰褐色の落ち着いた色

多くのカモのメスは、灰褐色で地味だが落ち着いた色をしている。

ヨシガモと名前は似ているのに…。

他のカモ同様オスが美しい姿をしているヨシガモとは対照的に、オカヨシガモのオスは一見他のカモのメスにありがちな灰褐色をしている。

オスとの違いは…。

オスもメスも灰褐色の地味な色をしているオカヨシガモ。よく見ると嘴の色や羽の模様で違いが分かる。

はとぽっぽ

例え豆があってもあげません。

どこでも見かけると思われるが…。

最も身近な野鳥というイメージがあるが、穀物を作る農地が減ったために数を減らしているという報告がある。

なぁに？

可愛く首をかしげていた。

見つけるのは簡単だが…。

色んな場所に季節関係なく現れ見つけるのも簡単だがカメラを向けるとすぐに潜ってしまうところが手強い。