連休の初日、高原野菜を求めに、阿蘇波野に行ってきました。せっくだからと、途中、阿蘇ビジターセンターの森を散策しましたが、鳥の鳴き声は聞こえるものの、姿は、林の遠いかなた、または、高い木々の遥か上、辛うじて、小さな鳥を観察できましたが、これって、あらっ、つい最近ホームグランドの江津湖でライファーとして観察したコサメビタキの幼鳥では? またも、諸兄各位のご意見を賜りたいと思います。木の実を求めて、ホバーリングしていましたね。今度は、ゆっくり、鳥見のために、阿蘇に訪れたいと、しっとりしたキャベツを手にしながら思った半日でした。(追伸)コメントから、この個体には「新山野の鳥」p26エゾビタキの説明にあるような「白い胸にまだら模様」(写真2、3)があり、この模様がコサメビタキには見られないこと、また、グーグル画像検索でも確認し、この個体は、エゾビタキと解釈しました。各位ありがとうございました。
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