Scientific Name Aplonis panayensis
Scientific Name Orthotomus ruficeps
なにやら声が聞こえたので茂みの中をみたらサイホウチョウがちょろちょろしていました。少し離れて静かに待っていたら2羽出てきてくれました!
Scientific Name Pycnonotus goiavier
Scientific Name Oriolus chinensis
干潟のハイドから出たら頭上にいました。コウライウグイスはこの写真のほかにもたくさんいたけどまともに撮れず。
Scientific Name Corvus splendens
たくさんいたのにほとんど写真が残ってなかった… もっと撮っておけば良かったです。
Scientific Name Mycteria cinerea
シロトキコウ、ダイサギ、コサギ、イソシギが写っています。
Scientific Name Ardea purpurea
Scientific Name Icthyophaga leucogaster
Scientific Name Haliastur indus
展望台から景色を眺めているとミサゴやシロガシラトビがよく飛んでいましたが、どれもそこそこ遠い(^o^;) バードウォッチャーも多かったです。
Scientific Name Tringa nebularia
展望台にのぼる前に干潟を軽く見渡したら木で半分隠れた向こう側にアオアシシギの群れを発見。このあともっと遠くに行ってしまいました。
Scientific Name Tringa totanus
ハイドから撮影。バードウォッチャーで賑わっていて少し窮屈でした。鳥がいるところは人も多い。
Scientific Name Numenius phaeopus
大量のチュウシャクシギ
200羽ぐらいいた気がします。
Scientific Name Treron vernans
飛んできて枝にとまってくれたので見れました。動かないとどこにいるのかわかりにくかったです。最初から枝に止まったままだったら見つけられなかったかも。
Scientific Name Spilopelia chinensis
Scientific Name Eurystomus orientalis
ブッポウソウかな
他にもブッポウソウがいたのを見たのでこれも多分ブッポウソウかな。なんだかちょっと印象が違うけれど。
Scientific Name Eudynamys scolopaceus
Scientific Name Todiramphus chloris
枝の隙間からなんとか見ることができました。声はよく聞こえますが、なかなか姿が見つかりませんでした。
Scientific Name Leptocoma calcostetha
真っ黒!
林の奥から出てきてくれなくて真っ黒です・・・せっかくの光沢のある背中の色も見えません。
この写真だけだと何タイヨウチョウかわからないですが、喉が赤いところを見た人がいたのと、すぐ近くに雌もいたので、この子はノドアカタイヨウチョウの雄ということにしました。
雄と同じく暗い林の中をうろちょろしていましたが、かろうじて少し光の当たる場所で撮れました。
Scientific Name Nisaetus cirrhatus
クマタカ系の幼鳥?
アカハラクマタカで登録していましたが、アカハラクマタカ幼鳥は目に線が入るようなので、次にそれっぽいカワリクマタカに登録替え。(2020/8/10)
Note
6月のタイ以来、東南アジアの普通種をさらっといろいろ見てみたい欲求にかられ、週末弾丸シンガポール探鳥!まずはSungei Buloh Wetland Reserveという干潟のある公園へ。日本語だと「スンガイ・ブロー湿地保護区」だったり「スンゲイ・ブロウ湿地保護区」だったりまちまちです。現地ホテルにあった日本語の地図にはスンゲイ・ブロウとありました。
林の中を歩いていると、ところどころハイドがあって干潟を観察できるようになっています。なんとなく東京港野鳥公園みたいな感じですが東京港よりもだいぶ広いです。
シギチドリはアカアシシギが多いと聞きましたが、最初の方のハイドからはコサギしか見えない。どんどん進んでいくとシロトキコウとコサギの集団が見え、さらにすすむとようやくアカアシシギが見つかりました。チュウシャクシギが大量にいてアオアシシギも数羽見えました。
木製の展望台から干潟を見下ろしたり、マレーシア方面(海峡の対岸にマレーシアの高層ビル群が見えます)を眺めて猛禽類とかシロトキコウを眺めたり。シロハラウミワシは比較的近くを飛んでくれました。ときどきヒメアマツバメや遠くにハリオハチクイも飛んでいました。
林ではさえずりが聞こえたのでじっとしているとアカガオサイホウチョウが表まで出てきてくれて結構長い時間遊んでもらいました。コウライウグイスやムシクイ(さえずりからオオムシクイにしました)も見えます。
ナンヨウショウビンがいることでも有名みたいですがなんとか1羽見られただけでした。声はするのですがやっぱりなかなか見つけられません。
その他、トカゲやワニがいました。特にトカゲは多い!鳥が見えないなというときにはトカゲを撮影(^^;)
自分は見ていないけどシロハラクイナ、ムネアカゴシキドリ、コサメビタキ、普通のツバメも見られたそうです。
この場所の周辺はまだまだ高層ビルの建設ラッシュが続いているようでした。マレーシア側の高層ビル群もすごいし、そのうちどんどん鳥が減ってしまうかも?干潟の保全の重要性を改めて感じました。
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