快晴。やや強い海風が冷たかったが、気温が上がると気持ちいい感じに。小潮の干潮が日の出前、到着時は綺麗に干上がった浜辺。 今回は、ハマシギパラダイスだった。200まで数えて止めた。ざっと頭部をチェック、頭部に筋が多いのは見つからず。一見砂色の冬羽も実は色や模様の濃淡が様々だとわかった。まだ腹部に黒い羽根が残る子も数羽いた。なんだかスズメが派手な鳥に思えてくる。 スズガモと一緒にビロキン君を目視出来た。オナガガモらしき潜水しない鴨が居たけれど、逆光で判断出来ず。 ホオジロを海辺で見るのは初めて。浜の背高い草原の陰で微かに鳴いていた。(後述:これは腹全面が橙なのを目視出来たので履歴残し) ユリカモメ今季初認。こちらもざっと嘴と脚をチェックしたが、黒いのは見つけられず。 そして、やっとやっと、ここでの念願ムナグロに会えた。先だって見間違えたダイゼンとは別。(その見間違えた子も居た)夢のようだった。(夢じゃ困る) 10時前には潮がかなり戻り、突堤に鳥が戻り始めていた。 海浜学習なのか小学生の団体が来ていた。 声だけ確認:ジョウビタキ? 東堤防〜中央を行ったり来たり。西堤防側には行かず。
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