快晴。風も波も穏やか。干潮は8時頃、訪れた時は14時頃の満潮に向かうタイミング。 シギチが居ない!まさかのハマシギ全滅。 もしや隼が出た直後?だったら待てば戻って来るかもと座っていたら、南の沖で何千羽規模のカワウ追い込み漁が始まった。 カワウ達はそのまま岸側の網で仕切られた潮干狩り区画にも雪崩れ込み、空も水面も黒いカワウの大波に埋め尽くされんばかりの様相に。 この騒ぎの後は防泥堤に並んで休み始めた。その時に大雑把に数えて2400羽。 これでは他の鳥が休むスペースが皆無。オオソリやダイゼンが区画網の杭の上にいる位。 カワウの壮大な追い込み漁を見られたのは有難いながら、自分は小型シギチを待つ気力が無くなり、帰ることにしました。
🌟 means your lifer, number means population.
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