唐の原あたりから眺める。ツクシガモとはっきりわかったのは25羽。らしいものを含めると、それ以上の数になったと思う。 全体では160羽ほどを観察できたのだが、あまりに遠すぎて双眼鏡で見てもよく判別できなかった。 (追記) 後で和白干潟の写真を見ていたら、ミヤコドリも来ているらしい。ツクシガモの近くに、一回り小さいが白地に模様のついた鳥が3、4羽いた。嘴も長めだったので、たぶんそうだったのではないかと思う。もっとにじり寄って双眼鏡で確認すべきだった。 あと、香椎川にはホシハジロが16羽ほど。先月17日に見た時は42羽いたので、それに比べると今日は少なめ。今冬初めてという寒波が襲い、非常に寒かったせいかもしれない。和白干潟についても、ツクシガモを含めて数百羽単位で目撃されているようなので(西日本新聞)、たまたま少ない日に当たっているかもしれない。 本格的に観察するなら、やはり膝まであるような長靴も欲しかった。それに、今日の分布状況からすると、香住ヶ丘の方から降りてきたエリアから観察するというのもありかも。 最後に、海の中道の方でも鳥インフルが発生しているのが非常に気がかり。
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