Tue, 2/26/2019
Birding report at Koh Phra Thong National Park
Grey-rumped Treeswift
あまり動かなかったのでついでに動画も撮ってみました。手持ちなのでぶれぶれな上に風の音もうるさいですが https://www.youtube.com/watch?v=SWqzrloXoi8
一応飛翔シーンも。日本にもいる普通のツバメよりもちょっと大きいです。
Brahminy Kite
シロガシラトビが割と近い上空を通過。頑張って撮ってたらガイドさんに「昨日も撮ったやつだよ」みたいなことを言われました(^o^;) これまでも何度か見ているし東南アジアではそんなに珍しくない種類だとわかっていても、飛行機で何時間もかけてここまで来ないと見れないので撮りまくります。
Paddyfield Pipit
多分なにかのPipitだろうと言われたやつ。このショットしかないし、自信ないけど去年もタイで見れたヒメマミジロタヒバリかな。違ってたら教えてください。
Spotted Dove
トラックの荷台に揺られながらの鳥見なので、鳥を見つけてもまずファインダーに入れることが難しいです。これはなんとかギリギリでフレームに入ったカノコバト。電線に止まっている鳥はほとんどカノコバトだったと思いますが、アカモズとアオショウビンも確認できました。でも写真はブレブレ逆光ピンボケです(^^;
Pacific Swallow
朝6時半の海
ちょうど日の出の時間にプラトン島に向けて出港。海面をたくさんのリュウキュウツバメが舞っていました。
Unknown Species
名前わかりません
ぱっと見セキレイっぽい？だいぶ遠いとこにいたので種類わからないままです。
この日は朝からボートでKo Phra Thong(プラトン島)という島へ渡り、島内をトラックの荷台に乗って主にコハゲコウを狙います。軽く調べてみるとKo Phra ThongはMu Ko Ra–Ko Phra Thong National Parkという国立公園の一部なのだそうです。島内の道は簡単な舗装のみで結構ガタつく上に、道の左右の伸び放題の木が張り出してきて顔面に枝が当たるので、荷台では頭を下げて枝を避けながら鳥も探しながら、という感じでせわしなくもその状況を楽しみながら進んでいきます。小さい雑木も結構多く、多少のものなら車で踏み倒しながら進みます。Khao Sokでのボートバーディングに続き、これはこれで楽しいです。 トラックの運転手さんたちは鳥屋ではないようで、結構小鳥もちらほら動いているけど車を止めてくれる気配なし。フクロウの巣を事前に見つけてくれていたらしいですが、何のフクロウかもわからず、我々が来ることを知って観察しやすいように枝葉を刈ったりしたとか言っていたと思います（余計なことを…）。おかげでフクロウは逃げてしまって観察できず…(^^;) 「パイナップル！」と叫んで呼ぼうとしますがまあ出てきません(^^;) フクロウってネズミとか食べるのでは(^o^;) ※2/23のKhao Sokではゾウを呼ぶのにボートの船頭さんが「カムクロイ！」（タイ語でバナナの葉の意味だそうです）と叫んでいたこともあり、今回はフクロウをパイナップルで呼ぼうとしたのはちょっと面白かったですが…(^o^;) ちなみにゾウは、ジャングルの向こうで枝がバキバキ鳴ってるのは聞こえたのみで、見えることまで出てきてくれなかったのは残念。
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