昨日は3時間ほど湖畔の寒風の中、その姿を見るために粘ったサンカノゴイ、けれど不発。本日も朝から出陣しましたが、先にCMの方が既に来られていて、そのレンズの10m程先には、あらっサンカノゴイの姿が。FB鳥見でMさんが書かれたように、まるで、鳥ではないような動きでしたね。典型的な擬態の姿で、葦原の中では、本当に見つけにくい姿です。大変珍しく絶滅危惧種ⅠB類(EN)だそうですが、江津湖では毎年来てくれていて、話題になっています。私はライファーでしたが。この歳になると、こころ時めくことが少なくなってしまった昨今ですが、本日のサンカノゴイ観察は、実に嬉しい時間でありました。
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