岡崎遠征で、朝からヤマセミ、ヤマドリと、目的の鳥は撮れていましたが、帰るにはまだ早いので、近くに探鳥できるところはないかと探していたところ、地元カメラマンからここを紹介されました。 無料駐車場とトイレも完備(仮設ですが)で、道も整備され歩きやすいところでした。 施設内に入ると、いきなりキジたちが方々で母衣打ち大合唱していて、けっこう見えるところにもいました。 入口付近は湿地で、木道を歩けるようになっています。その奥には小さな沢があり、コジュケイやキジがその縁あたりにいました。その上の林ではセンダイムシクイが大合唱。かなりの数がいると思われます。運が良ければ下の方にも降りてきます。 さらに山側へ進むと林道のような感じとなり、森の中へと入っていきます。 ここでもセンダイムシクイがウヨウヨいましたが、聞き覚えのある懐かしい声が聞こえてきました。キビタキです。1年ぶりですかね。まだ警戒心か強く、すぐ逃げられましたが、待っていればまた戻ってきそうです。同じあたりにまだシロハラやアオジも複数いました。 けっこう登ってきたところで、この道は周回できずに、もしや山頂までつづいているのではと不安になり、愛知のカメラマンに聞いてみると、知らないし、こんなに上まで来たことはないというので、途中で引き返しました😅 湿地のあたりまで降りると、まだキジたちが大合唱しています。出口付近で地元のおじさんに話を聞くと、ここは鳥もいるけど、タヌキやハクビシン、ウサギなど他の動物たちもいっぱいいるんだよと、教えてくれました。
🌟 means your lifer, number means population.
Would you like to write checklists too?