Scientific Name Aegithalos caudatus japonicus
2度目のシマちゃん
この日沼を3周して、朝夕2度会えました
シマちゃんの横顔
すばしっこく、なかなか正面からは撮らせてもらえませんが、横からでも可愛いですよ
Scientific Name Botaurus stellaris
すごい枝でどうにも...
枝だけでなく、人だかりもできて身動きができず、どうにも...
首が伸びまーす!
魚を捕る時はヨシゴイと同じように、ろくろ首状態です
船頭さん向こう岸まで...あれっ、いないの〜?
シマエナガの出待ち待機中に、隣のカメラマンに「あそこにいるのはクイナですよね!?」と聞かれ、見てみると、首がグングン伸びているではありませんか!!
酷い枝被りですが、記録記録!
Scientific Name Regulus regulus
キクちゃん発見!
シマエナガを探している途中、いったん駐車場へ戻ると、後ろの木にキクちゃんが!!
キクちゃんの魔力
こんなところまで遠征して何をやっているのだろうと思いながらも、キクちゃんの可愛さには勝てず、ついつい追い回してしまいました...
伊豆沼でキクちゃん!?
早くシマエナガを探さねばと思いつつ、目の前を飛び回るキクちゃんを撮らずにはいられません...かなりの時間をロスしてしまいましたが、この顔!
Scientific Name Accipiter nisus
ハイタカであってますか?
猛禽詳しくないので、違っていたらご指摘ください
Scientific Name Dendrocopos major
いらっしゃいませ!
最初に出迎えてくれたのはこのアカゲラでした
Scientific Name Anser albifrons
マガンだらけ
沼にも畑にも空にも...
この周辺はマガンだらけでした
Scientific Name Carpodacus sibiricus
岸辺をウロウロ
シマエナガたちが留まる木の周辺をずっとウロウロしていましたが、オスの姿は見えず。
Note
東京から東京外環〜東北自動車道経由で片道約5時間。深夜に出発して到着したのは朝の6時でした。Naosukeさんの情報により、撮影ポイントはほぼ把握していたため、迷うことなくシマエナガたちが来る場所の近くに駐車し探鳥開始。ただ、シマエナガは若柳ラムサール公園〜遊覧船乗り場あたりまでの範囲のどこに来るのかは、その時々で違うため、その辺りをウロウロしながらカメラマンが集まっているところを探した方が早いです。
また、サンクチュアリセンターの少し東側にある建物の前あたりに小舟があり、その辺をサンカノゴイがウロウロしていました。葦が生い茂り枝被り必至ですが、上手くいけば隙間から撮れる可能性もあります。
若柳ラムサール公園からは日の出の光景が美しく、風景カメラマンもたくさんきていました。その向かい側にある駐車場の裏手の林も含め、この辺りには、カシラダカ、キクイタダキ、シメ、アカゲラ、ベニマシコ、オオジュリン、カラ軍団などなど、いろんな鳥がいます。
上空も気をつけていないと猛禽類が飛び回っていますから要注意です。
尚、午前中はこちら側が逆光となりますから、ハクチョウやカモ類を撮るには沼の反対側にある野鳥観察館の方へ回った方が良いと思われます。
各所に駐車場もあり、施設内にはトイレもありますから、とても探鳥のしやすい場所ですね。
8 people found this helpul
Would you like to write checklists too?