Scientific Name Phasianus versicolor
見つけた!
木の根元で鳴いていました。やっぱり鳴かなければ気づかないようなところです( ´∀` )
〇〇は見た!
大きな木の周辺を見え隠れしながらうろちょろしていました。
ちょっとスパイみたいです。
Scientific Name Corvus corone
いい眺めです♪
第一次大極殿院南門の囲いてっぺんによく留まっています。
見晴らしいいでしょうね(^^♪
Scientific Name Charadrius dubius
いつも通り砂利の中で休憩中
素早い動きであちこちを歩き回っては、砂利の中にちょこんと入って休んでいます。
遠くから見ると砂利の色と一体化し、あたかも擬態のようになっていてまったくわかりません。
砂利の中で休憩中です
コチドリさんの好きな場所です。
見た目も砂利と同化して見つけにくくなります。
夏は冷たいのかもしれませんね。
ささささと素早い千鳥足!?で歩いていきます
このときは、千鳥足のようにうろちょろすることなく、まっすぐささささっと左斜め上の方向へ歩いていきました。まるでカニのようです。
砂利の中でおすわり休憩中です
草陰に隠れることなく、こうした小石の砂利の中でいつも休憩しています。
気持ちよさそうです。
どこで休憩しようかな。。
このあとカニのように歩き回ってからくぼみにスポッと入って休んでいました。
砂利ンコッチー
「ピォ、ピォ」と鳴いていました。
この場所大好きです。
どこで休憩しようかな。。
このあと黒いところに乗ります。
定位置で安定です♪
この砂利の中にすっぽりがしっくりいくようです。
こんな場所も好きです
砂利の真ん中で休憩の時もあれば、草葉の陰の時もあります。
どちらにしても周囲には気付かれることがないので静かです。
ピーピー鳴いてしまうと気づかれます。
平城宮跡の砂利ステージに立ちます
コッチーがここの砂利のステージに立つと、小さすぎてその姿があることに気づかないです。
なので驚かさないように静かに歩きます。
世界にコッチーただ一羽
コッチーにとっては広い広い世界だろうなと思います。
Scientific Name Vanellus cinereus
上を見上げて警戒中
こんな一見お茶目な感じでも、上空のカラスたちの声に反応して警戒です。そういえば、同じ仲間のコチドリたちも同じような感じで空を見ていますね。
ここで座って侵入者が来るのを防ぎます
あまりよく知らない観光客の方々が近くを通ると、威嚇の声をあげて追いやろうとしてきます。場合によっては飛行して上空からも威嚇します。
夏の風物詩!?です。
姿勢を低くして警戒しています
このあと大きな声で鳴いて近づいてきた観光客を威嚇していました。
草むらに座って警戒中です
人が近くに来ると立ち上がって威嚇します。
遠くを見つめます
少し切ない!?表情をしています。
実際は観光客の動きをじーーっと見つめています。
目立たないところで見張り番
少し草の生えた目立たない場所で静かに座って巣!?の見張りをしています。
そしていざ観光客などが近くを通ると警告してきます。
Scientific Name Cisticola juncidis
ゆらゆらしながら鳴いています
ぴぴぴぴと鳴いて飛んで急降下して。。。を繰り返しのセッカさん。
なかなかゆっくりしてくれないのですが、珍しく草木の茎に留まってくれました。
おすまし顔のセッカさん
最近は縄張り宣言やら求愛行動でせっかちに飛びまくっているセッカさん。
ちょっと落ち着いて一息している姿を見せてくれました。
白綿くわえてます
巣材?何か白い綿のようなものを加えていました。
見てる?
飛んだあと急降下して留まりました。めずらしくしばらく留まってくれていました。
縄張りを主張中です
チチッ、チチッ、チチッ♬と元気いっぱいに鳴いていました。
すぐに移動するので出会えてうれしかったです。
この場所お気に入りです
セッカさんを見ていると、同じところを行ったり来たりしていることがわかりました。
特に葦が若いときは柔らかくて留まりにくいので、留まりやすい場所を決めているみたいです(たぶん)(*'▽')。
Scientific Name Acrocephalus orientalis
ギョギョシギョギョシと鳴いていたかと思ったら!
葦原ではなく木のてっぺんで鳴いていたオオヨシキリさん。急に黙ったと思ったら、虫を捉まえていました。
葦より木の上
まだまだ若くて柔らかい葦は、そこに留まるに難しいので、オオヨシキリさんたちは結構難儀しています。
そんな中、このオオヨシキリさんは木の上のてっぺんでギョギョシ🎵アピールをしていました。
葦よりも高い木の上ぎょぎょし鳴く
まだまだ若くて柔らかい葦よりも木のてっぺんの方が安定して目立てます。
と言わんばかりに元気いっぱいに鳴いていました。
コヨシキリさん!?
鳴き声がちょっとぎょぎょしとは違ってピヨピヨみたいな感じでした。
最初はオオヨシキリではないと思って撮影しました。
この写真ではその姿が遠くからだったのでわかりづらいため、次回は注意しながら観察してみたいと思います。
鳴き声にちょっと違和感ありました
もしかするとコヨシキリさんも混じっているのかもと思わせてくれるような鳴き声でした。
次回からは意識しながら観察したいと思っています。
遠くでも聞こえてきます
まだまだ柔らかい葦の葉の上に上手に乗って鳴いています。
鳴かずにゆらゆら。。
このオオヨシキリさんは鳴くことなく葦の葉の上でゆらゆら揺れていました。
虫見つけた
鳴いていましたが、このあと少し枝を移動して虫を捉まえていました。
大空に向かってギョっ!♬
気持ちよさそうに大きな声で鳴いていました。
声高々に
ぎょ!の時です。元気いっぱいに大空に向かって鳴いていました!
Scientific Name Alauda arvensis
羽繕いしていて、ばっさばさ中
さえずり飛翔して地上に降り立ってから羽繕いをしていたのですが、ケリさんの威嚇の声にびっくりして、その方向を見ています。
パタパタパタと飛んできました
今の平城宮跡では、ヒバリたちがさえずり飛翔をしまくっています。
そしてしばらく飛行した後は急降下して地面でまたさえずります。
元気いっぱいな姿を見せてくれます。
真後ろを向いてビックリしています
後ろの方向からカラスの鳴き声が聞こえて、はっと真後ろを見ていました。
黒いところに留まっているのが可愛いです。
草を後ろに胸張ってます🎵
毛づくろいできて満足です。
向こうでケリさん鳴いてる
あまりの大きな威嚇の声(観光客に対してです)にびっくりしていました。
ちょっと草もあってこの場所お気に入りです
砂利だらけの場所ですが、立ちやすい場所を選んで休んでいます。
独り占め!といったようなお顔です。
草葉の陰から遠くを望みます
ちょっと冠羽状態です。
この時期ケリさんや観光客など結構騒がしいので、歩き回ってはこうして周囲を見渡しています。
くさばのかげで
ケリやカラスの鳴き声に常に反応してびっくりしていました。
草葉の陰から出てきて羽繕い中でした
ちょっとふぁさふぁさ状態です。
こんな場所で羽繕いしていたので、ケリやカラスの声にドキドキしています。
草葉の陰から
めずらしく!?可愛いつぶらな瞳です。
Note
この日は快晴の大空で気温も夏日以上となりました。広場ではこどもの日のお祭りが開かれていて、これから観光客や地元の人たちがやってくるという日でした。
小鳥たちの様子ですが、葦原ではオオヨシキリたちが大合唱していて、もう初夏真っ盛りといった感じでした。
他にもコチドリ、ヒバリそしてセッカたちがさえずりながら飛び交っていました。ケリは例年通り平城宮跡内に巣を作り始めているのか、観光客が側を通るたびに威嚇していました。
あとは葦原の真ん中あたりでキジに出会うこともできました。まさに「・・・鳴かずば撃たれまいに」で、鳴き声で気づいた感じです。
もう冬から春にかけて見られるヒタキたちに出会うこともなく、確実に季節は夏へと変わっています。そういえば、今日はイソヒヨドリたちに出会えませんでした。
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