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2022年3月28日(月) - 2022年4月4日(月)
石垣島遠征 2022年3、4月

初の石垣島 観察種…83種類 そのうちライファ―55種類(この中に入れてないものもあります。) 個人的には、島の南部の方が鳥が多いイメージ(特に平田原)でしたが、ヤツガシラとリュウキュウアカショウビンは、北部で見ました。有名な探鳥地の、バンナ公園や名蔵アンパルでは、思ったより収穫が無く、バンナ公園では、リュウキュウコノハズクや、チュウダイズアカアオバト。名蔵アンパルではシギチドリ類は少なく、イソシギ、コチドリ程度でした。この時期は、小鳥系(ムクドリ類やセキレイ類、ホオジロ類)は、農耕地より、市役所付近の公園のほうが多くみられました。特に、マミジロツメナガセキレイやインドハッカ、カラムクドリは、公園でしか見られませんでした。リュウキュウアカショウビンは、4月の飛来したての頃は、早朝に海岸を歩けば結構な確率で声を聴くことができます。シギチドリ類はやっぱり平田原がおすすめで今回は、コチドリ、オジロトウネン、アオアシシギ、コアオアシシギ、ツルシギ、アカアシシギ、セイタカシギ、ソリハシセイタカシギが見られ、特にセイタカシギが多かったです。リュウキュウコノハズク、リュウキュウアオバズクはzoopickerをやっている石垣島バードウオッチングガイドSeaBeansさんのナイトツアーに参加しました。そして、上の2種以外にもズグロミゾゴイ、10種類以上のカエル、オオコウモリ、キノボリトカゲ、サソリモドキなどをを見ることが出来ました。意外な場所に珍しい鳥がいることがあるので、気を付けていた方がいいと思います。

遠征の最終成果

2022年3月28日(月) - 2022年4月4日(月)の間で合計8日探鳥しました

観察した野鳥: 78 種類
ライファー: 54 種類
固有種: 0 種類

2022年3月28日(月)の成果

観察した野鳥: 9 種類
ライファー: 4 種類
固有種: 0 種類

2022年3月29日(火)の成果

観察した野鳥: 38 種類
ライファー: 24 種類
固有種: 0 種類

2022年3月30日(水)の成果

観察した野鳥: 37 種類
ライファー: 6 種類
固有種: 0 種類

2022年3月31日(木)の成果

観察した野鳥: 26 種類
ライファー: 4 種類
固有種: 0 種類

2022年4月1日(金)の成果

観察した野鳥: 35 種類
ライファー: 6 種類
固有種: 0 種類

2022年4月2日(土)の成果

観察した野鳥: 36 種類
ライファー: 4 種類
固有種: 0 種類

2022年4月3日(日)の成果

観察した野鳥: 33 種類
ライファー: 6 種類
固有種: 0 種類

2022年4月4日(月)の成果

観察した野鳥: 20 種類
ライファー: 0 種類
固有種: 0 種類