「ただでさえ地味なのに」という枕詞もつくらしい(笑)この時季のシギチの見分けの難しさ。でも、それこそがシギチの魅力だ、と知ってしまった。 嘴だけでもまず長短、さらに形がストレートか反っているのか、反り方は上向きか・下向きか、またその反りようはどの辺りで始まるか、、とまるで複雑世界。これに羽色の変化までかかわってくると、、、途方もないことになってきたぞ。が、しかし。それが楽しい! 干潟に広がるダイバーシティの壮観。少なくとも半日、できれば次の満潮前後まででも見ていたかった。 (判別がつくようになってきたら、もっと楽しかろうなぁ)
🌟はライファー、数字は個体数
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