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2016年12月24日(土)
ランギロア(タヒチ)の野鳥観察記録

日時
2016年12月24日(土) 16時0分〜17時0分
天候
wb_sunny /
観察種数
11 種類
ライファー数
9 種類
固有種数
0 種類

メリケンキアシシギ

英名 Wandering Tattler / 学名 Tringa incana
メリケンキアシシギ

キアシシギより色が濃い印象。鼻腔の前の線が長い。冬羽なので夏羽では特徴的な太い紋はないです。

オオグンカンドリ

英名 Great Frigatebird / 学名 Fregata minor

ナンヨウマミジロアジサシ

英名 Spectacled Tern / 学名 Onychoprion lunatus
ナンヨウマミジロアジサシ

毎夕、無人になったダイビングボートでお休みしてました。

シロアジサシ

英名 White Tern / 学名 Gygis alba
シロアジサシ

仲良しシロアジサシ

羽繕いしあってた。めっちゃ気持ちよさそう♪

ヒメクロアジサシ

英名 Black Noddy / 学名 Anous minutus
ヒメクロアジサシ

ヒメクロアジサシの集団摂餌

ヒメクロアジサシが集団で狩りをしてました

メモ

ランギロア環礁での探鳥記録、12/24~31の記録を併せて記載。環礁では基本的にアジサシ類、シギチドリ、グンカンドリ類が見られる。以前行ったファカラバ環礁とランギロア環礁ではほとんど環境が同じなので、ほとんど同じ鳥を観察するにとどまったが、ファカラバでは見れなかったナンヨウマミジロアジサシ、これまでたくさん見ている気がするが判別が難しくはっきり確認できなかったコグンカンドリが確認できた。シロアジサシはリゾート近くの木立で特徴のある声を上げているので見つけるのは容易だった。クロアジサシ類に関しては、ラグーン(環礁内)側は圧倒的にヒメクロアジサシが多く、外洋側にクロアジサシが見られた。シギチドリはほとんどがメリケンキアシギとムナグロで、前者は岩礁域で、後者は岩礁域、砂浜、草地と幅広い場所で観察された。ハリモモチュウシャクらしき鳥を見たが、はっきり確認できず残念。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

セキショクヤケイ 🌟
Red Junglefowl / Gallus gallus
クロサギ 🌟
Pacific Reef Heron / Egretta sacra
ムナグロ
Pacific Golden Plover / Pluvialis fulva
メリケンキアシシギ 🌟
Wandering Tattler / Tringa incana
コグンカンドリ 🌟
Lesser Frigatebird / Fregata ariel
オオグンカンドリ 🌟
Great Frigatebird / Fregata minor
ナンヨウマミジロアジサシ 🌟
Spectacled Tern / Onychoprion lunatus
オオアジサシ
Greater Crested Tern / Thalasseus bergii
シロアジサシ 🌟
White Tern / Gygis alba
クロアジサシ 🌟
Brown Noddy / Anous stolidus
ヒメクロアジサシ 🌟
Black Noddy / Anous minutus

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