三番瀬はいつも潮干狩りの人たちのマナーの悪さに閉口しますが、この日は1人の女性カメラマンがビーチサンダルを脱いで裸足でどんどん沖合まで行き、採餌中のコアジサシはじめ野鳥を浅瀬からみんな追い払ってまで写真を撮っていました…。いくら干潮でも誰も来ないような沖まで1人で行くなんて本当に危険です。野鳥に恐怖感を与えたり、採餌の邪魔をして彼らが貴重な採餌場に寄り付けなくなることがいちばん困ります。写真を撮るためなら何をしてもいいのかと野鳥観察の人のマナーが疑われます。自分も気をつけます。