ボクたちのゴハンを盗らないで！キアシシシギが見つめる先には… 熊手と大きなバケツで貝を根こそぎ持ち帰る人々

みもざ

人間なんか他に食べるもんいっぱいあるよねー…。 それにしてもこの表情までくっきり写ってる写真が彼らの気持ちを痛いほど伝えてくれます。 ナイスなカメラとレンズですね。 でもｳﾜｰﾝ！

ぴーたま・まる

行く先々の海岸で見かけますよね,潮干狩りシーズン以外での貝さらい！三重県なんて伊勢湾沿岸,うちの地元の知多半島でも季節に関係なく貝を採っていきます・・・しかも中には子供連れも！一体どんな教育しとんじゃ！と腹立たしくなります。人間も鳥も困る一部の人間の行為,本当に情けない・・・

クロやん

ぴーたま師匠 季節に関係なく…というのがダメです。日本なんて干潟を殆ど埋立ててしまい貝類がまともに育つ環境、 野鳥が採餌できる場所なんて僅かしかないのに、そこで成長していない稚貝を人間が採ったら… 貝類は絶滅、それを餌にする野鳥も壊滅してしまいます。 谷津干潟へ探鳥に行った時のランチには干潟センターにある喫茶店の「ホンビノス貝ラーメン」 （三番瀬産のホンビノス貝使用）を食べるのが楽しみだったのですが、漁獲量激減のためメニューから消えました。 貝類の次は野鳥が消える番だと、みんながそれを防止する意識を持たねば…と思います。

ぴーたま・まる

クロやん師匠！外来種のホンビノス貝が激減、ですか…うーん。 稚貝もそうですが、シジミ、ハマグリ、マテガイ、サルボウ、アカガイなどなど、採れるものはぶるどーのように皆さん取っていきますね…

クロやん

なぜかみも姉さんへの返信が消えてたのでもう一度。 人間は他に食べるものいっぱいあるし、貝が食べたかったら魚屋さんかスーパーで売ってる。 わざわざそれが無いと生きていけない野鳥のものを横取りしちゃダメ。 遊泳禁止区域で首まで浸かって貝掘りしてたので「遊泳禁止、危ないから海に入っちゃダメ」と注意したら、 日本語わからないフリをされました。。

みもざ

クロやん さん、うへー…。流されてしまえ！ですね。 淀川の方でも桑の実がなると収穫しに来たり桑の実狩りをする人たちがいます。 高齢者にとっては懐かしい味なんでしょうが他に食うもんあるやんけですよね。