山分けにするのだと思っていた①

ToriaTama

先週訪れた際にも同じように2羽のオオバンにたかられていました。毎日やっているんでしょうか…笑

クロやん

仲間とはぐれ1人ぼっちだったオオヒシクイを不憫に思い手を差し伸べたオオバン… しかし一緒にいるうちにオオヒシクイの採餌能力と人の良さ、気弱さにつけ込み 金づるというか餌づるとして利用するようになった…。 しかし、オオヒシクイはあまり深刻ではなくおおらかに受け止めているように見えるのが救いです。

クロやん

ToriaTamaさんの写真も拝見しました。 私がみたのは今月あたまだったので、先週もということは オオバンちゃん完全に常習犯ですね。。

こむぎこねこ

ToriaTamaさん・クロやん さん コメントありがとうございます。 私は野鳥観察を始めてから1年ですが，大らかなオオヒシクイさんと食いつなぐのに必死なオオバンさんの関わり合い，鳥模様を見たのは初めてでした。 今日はオオバンさんが大きな根を強奪する現場を目にしてしまった訳ですが，オオヒシクイさんも奪われまいと食べるのが早くなったり，落ち着きたいときは隣の遊水池へ飛んでいったりと色々工夫しているのも，これまた何とも健気で救われる気がします。それにどちらも生きるために頑張っていることが理解りました。

ToriaTama

いつもやってるんですね笑 潜水できて比較的餌を得やすいらしいオオバンが強奪するなんて、よほど美味しいんでしょうか。 味見してみたい笑

こむぎこねこ

ToriaTama さん 味を知ってしまったんでしょうね。笑 奪って食べるくらい美味なら，私も試してみたいです。

クロやん

ToriaTama さん 想像する味はミルキーな蓮根。 すりおろして揚げ出し風にするとおつまみにピッタリ。現代まで人間は食用にしていないと言う事は…試してみないほうがいい気がします。

クロやん

こむぎこねこさん 食べる、眠る、襲われないよう警戒する、こどもを育てる。野鳥は生きて行くのに必要なことだけで精一杯。それ以外のことする時間なんてないから意地悪している訳ではないと思います。それにオオバンいつも奪われる側なので。