江津湖の鳥見がすっかり寂しくなったので、本日は熊本新港近くの沖新にシギ類が見られればと行ってきましたよ。まずは白川河口を訪れてみましたが、当然なことながら、カモ類がめっきり少なくなっていました。ただ、少し沖合の浅瀬には随分な数の鳥の姿が見られましたね。キンクロハジロかスズガモか判別できない個体がいましたが、とにかく遠くて駄目でした。蓮畑の方では蓮根の植え付けでしょうか、水が張られ忙しそうでした。そんな中で、昨年の9月18日以来のアオアシシギを観察できたのは良かったですね。これからやってくるだろう、トウネンやセイタカシギを楽しみにしていたいと思います。(追伸)アオアシシギとしていた鳥は、指摘がありタカフシギといたしました。ありがとうございました。
🌟はライファー、数字は個体数
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