Scientific Name Cinclus pallasii
上高地バスターミナル近くの梓川で撮影しました。激流の中に頭を突っ込んで餌を探していました。
Scientific Name Turdus chrysolaus
Scientific Name Emberiza personata
さえずるアオジ
冬の平地では聞けないさえずり、ホオジロに近い感じでした。田代湿原で撮影。
Scientific Name Sitta europaea
田代橋から田代湿原に行く途中で撮影しました。ヒガラやコゲラと一緒にいました。
Scientific Name Poecile montanus
モフモフコガラ
コガラの幼鳥です。田代湿原から田代端に行く途中で撮影しました。
Scientific Name Anas platyrhynchos
元気よく泳いでいたマガモの幼鳥
岳沢湿原には3羽のマガモがいて、親鳥から離れた所にも1羽ずつべつべつに泳いでいってました。
Scientific Name Muscicapa dauurica
明神から明神池に行く途中で撮影しました。コサメビタキは結構いましたが、高い木の上の方にばかりいたので見つけにくかったです。
Note
明神で宿泊した1泊2日の上高地探鳥で、1日めは上高地バスターミナルから小梨平を通って明神まで。2日めは明神から徳沢まで往復し、そのあと明神池から梓川右岸側に田代橋まで行き、そこから田代湿原に行って上高地バスターミナルに戻るコースを取りました。鳥が多かったのは明神周辺と田代橋から田代湿原の間でした。この時期はさえずる鳥が少なく、木の葉も茂っていて鳥がなかなか見つけられませんでした。コマドリは明神から徳沢の間で何度も声を聞きましたが、一度も姿を見ることができませんでした。明神館の従業員の方で野鳥の会の会員さんのお話では4月終わりから5月が良いとのことでした。それ以外に声だけ聞こえたのはホトトギス、ミソサザイ、キビタキ、オオルリなどで、名前の分からない鳥の声もいろいろ聞けました。
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