頭の白さがヒドリ群の中で目立っていた。ただ少し褐色味がある。腋羽は先端に僅かな斑があったが、ほぼ真っ白でアメヒ的。大雨覆も白帯になっていたが、翼先側で灰色が濃くなった。嘴基部の黒斑はない。
トモエガモ×オナガガモ雄
10:00〜16:15 オナガトモエを見に訪れた。カモ類はマガモ、カルガモが非常に多く、次いでオナガ、ヒドリも多数。ヨシ、オカヨシ、トモエは多くないが、一定数いる。ミコアイサ、キンクロは数羽。ほとんどが水面採餌ガモだった。水辺ならどこにでもいるオオバン、サギ、カワウが少なかったのは意外。
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