アートとバード、両方欲張り企画。 大地の芸術祭の舞台、妻有は、里山文化が根づく土地とされているだけに、鳥がとても多い環境でした。 十日町エリアは下条に行きましたが、昼日中だったこともあり、鳥影は薄く。 川西エリアの節黒城跡に着いたときは、ちょうど見やすい時間帯だったようで、ツツドリ、カッコウ、ホトトギスの声、巣立ちを含むエナガ30羽くらいの群れなどをみました。 城跡から集落に戻る途中の水田地帯では、サシバが飛び出し、ホオジロと電線に止まってくれました。サシバ大好き。 最後の松代はまつだい農舞台へ。ずいぶんゆっくりなツバメ、体型も違うツバメと思ったら、イワツバメでした。
🌟はライファー、数字は個体数
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