2018年11月11日(日)
シンガポール植物園の野鳥観察記録

弾丸シンガポール探鳥2日目で最終日。 シンガポール探鳥と言えば植物園。 カワセミ類は皆無。普段はアオショウビンとかいるらしいです。地元のカメラマンにNo Kingfisherと言われてしまいました。 それでもクロカッコウハヤブサに再会できたのとマレーウオミミズクがかわいかったので良し。種類不明の猛禽類もときどき飛んでいました。 ランが植わっているところでタイヨウチョウを待っていると普通のスズメがいたので撮ろうとしたらシロハラクイナが茂みから茂みへ移動していました。園内の別の場所でもシロハラクイナが見られました。 チャノドコバシタイヨウチョウを撮っていると、ものすごいスコールに見舞われ、近くの東屋に退避。14時頃から２時間以上降り続け、結局これにて探鳥終了となってしまいました。ラストショットは雨の中のコクチョウでした。 コウライウグイスは各所で見られたのであまり気にしなかったせいか、ほとんど写真撮れていなかったことに気づいてしまいました。もっと撮っておけばよかった。 その他、前日同様に植物園にもトカゲがいたのと、カワウソが泳いでいるところが見られました。