2022年10月10日(月)
Michaelmas Cayの野鳥観察記録

ミコマスケイが見えて来る頃から養鶏場のような強烈な匂いがし始めバードウォッチャー(私含め３人だけ)はテンション爆上がりになるけどダイバーや観光客は臭い！耐えられないなどと言い始め人間の価値観の多様性に気付く(笑) 朝8時半小雨が降る中10分遅れで出港したけど３０分後に快晴に。ミコマスケイ上陸まで片道2時間ちょっと。 現地滞在時間は4時間くらいあるけど昼食をとりに連絡ボートでクルーズ船まで戻ったりすると最短で45分くらい取られる。 昼食に戻る時ボートからグンカンドリが2羽島の上空を飛行しているのが見えて昼食はスルーすれば良かったと後悔した。 でもミコマスケイは砂州でトイレなどないからどっちみち一度はクルーズ船に帰った方が良いんだろう。 約23,000円のクルーズ代金には軽い朝食、昼食、3時のおやつ、シャンパンなどが含まれるからオーストラリアの物価からすると高価ではないと思う。 ツバの長い帽子とアームカバー着用、ボートから岸まで海に入るので短パン着用していた脚に日焼け止めを2回塗り直したけど帰りは真っ赤。。。 数日後ガッツリ皮が剥けたほど日差しが強烈だった。 けど間近に見られるし他では見られない光景に大満足！！またケアンズに行く機会があれば絶対行く！！！！