<iframe src="https://www.googletagmanager.com/ns.html?id=GTM-595V2GD" height="0" width="0" style="display:none;visibility:hidden"></iframe>

2022年12月15日(木)
和白干潟の野鳥観察記録

日時
2022年12月15日(木)
天候
- /
観察種数
5 種類
ライファー数
1 種類
固有種数
0 種類

ツクシガモ

英名 Common Shelduck / 学名 Tadorna tadorna
ツクシガモ

ツクシガモ(ライファー記録用)

ツクシガモ

ツクシガモ(ライファー記録用 )

ずっと遠浅の砂浜の向こうに集うツクシガモたち。 初め30メートルほど近くの場所にいましたが、カメラを向けただけで、ほかのカモたちと一斉にバサーッと逃げていきました。 ~そげん驚かんでも、よかろうもん(笑)。

メモ

唐の原あたりから眺める。ツクシガモとはっきりわかったのは25羽。らしいものを含めると、それ以上の数になったと思う。 全体では160羽ほどを観察できたのだが、あまりに遠すぎて双眼鏡で見てもよく判別できなかった。 (追記) 後で和白干潟の写真を見ていたら、ミヤコドリも来ているらしい。ツクシガモの近くに、一回り小さいが白地に模様のついた鳥が3、4羽いた。嘴も長めだったので、たぶんそうだったのではないかと思う。もっとにじり寄って双眼鏡で確認すべきだった。 あと、香椎川にはホシハジロが16羽ほど。先月17日に見た時は42羽いたので、それに比べると今日は少なめ。今冬初めてという寒波が襲い、非常に寒かったせいかもしれない。和白干潟についても、ツクシガモを含めて数百羽単位で目撃されているようなので(西日本新聞)、たまたま少ない日に当たっているかもしれない。 本格的に観察するなら、やはり膝まであるような長靴も欲しかった。それに、今日の分布状況からすると、香住ヶ丘の方から降りてきたエリアから観察するというのもありかも。 最後に、海の中道の方でも鳥インフルが発生しているのが非常に気がかり。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

ツクシガモ 🌟 (成25)
Common Shelduck / Tadorna tadorna
ハシボソガラス (成2)
Carrion Crow / Corvus corone
クロツラヘラサギ (成2)
Black-faced Spoonbill / Platalea minor
オナガガモ (成20)
Northern Pintail / Anas acuta
マガモ (成40)
Mallard / Anas platyrhynchos
1人が役に立ったと答えています

あなたもZooPickerで野鳥観察を記録してみませんか?

Johのフィールドノート