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2019年1月18日(金)
大雪山国家森林遊楽区の野鳥観察記録

日時
2019年1月18日(金)
天候
- /
観察種数
9 種類
ライファー数
7 種類
固有種数
6 種類

サンケイ

英名 Swinhoe's Pheasant / 学名 Lophura swinhoii
サンケイ

狙いの台湾固有種の一種でした。人への警戒心はかなり薄いのか、現地バーダーが止めている車の横とかを地面をつつきながらうろうろ。一度に5羽ほどが出ていました。

サンケイ

左メス、右オス。オスの尾の長さがステキです。

サンケイ

背の白い部分がないので若雄かな。

未同定

未同定

番外編:カオジロムササビ

20~21時頃ちょっとだけ夜探やりました。これが初夜探。ペンライトで周囲を照らしながら歩きます。反射して光るものがあれば夜の動物の目だそうで、それを探しながら歩きます。フクロウの声はしていましたが遠くて姿は見えず。オオフクロウの声だそうです。カオジロムササビはこの辺ではよく見られる種類だそうです。松の実みたいなものをポリポリかじっていました。

ニイタカキクイタダキ

英名 Flamecrest / 学名 Regulus goodfellowi
ニイタカキクイタダキ

静かにミカドキジを待っているときに出たのであまり動き回ったりバシャバシャ撮るのもアレだなあと変に遠慮した結果、この枝被りショットしか撮れていませんでした(^o^;)

アリサンヒタキ

英名 Collared Bush Robin / 学名 Tarsiger johnstoniae
アリサンヒタキ

一番見たかったのがこのアリサンヒタキでした。見られて良かった!

ミカドキジ

英名 Mikado Pheasant / 学名 Syrmaticus mikado
ミカドキジ

帝雉

見たかった固有種のうちの一つ!

ミカドキジ

雄ばかり狙って撮ってたら雌の写真があまりない。

ミカドキジ

雄と雌です。夕方、ねぐらに戻るためにいつもこの道を横切るというポイントで台湾人カメラマン数名と待ち伏せして撮影。

カンムリチメドリ

英名 Taiwan Yuhina / 学名 Yuhina brunneiceps

ハチクマ

英名 Crested Honey Buzzard / 学名 Pernis ptilorhynchus
ハチクマ

バスで山の上に向かって移動している途中、ガイドさんが蜂の巣を突くハチクマを発見。自分はバス後方にいたので出遅れたけどバスからすぐ出れた人は蜂の巣とのショットを撮れたみたい。日本でも渡り時期ぐらいしか見る機会ないですが、越冬地でのハチクマも見れる機会はそう多くはないようなので見れて良かった!

タイワンゴシキドリ

英名 Taiwan Barbet / 学名 Psilopogon nuchalis
観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

サンケイ (E) 🌟
Swinhoe's Pheasant / Lophura swinhoii
ニイタカキクイタダキ (E) 🌟
Flamecrest / Regulus goodfellowi
ホシガラス
Spotted Nutcracker / Nucifraga caryocatactes
アリサンヒタキ (E) 🌟
Collared Bush Robin / Tarsiger johnstoniae
ミカドキジ (E) 🌟
Mikado Pheasant / Syrmaticus mikado
カンムリチメドリ (E) 🌟
Taiwan Yuhina / Yuhina brunneiceps
チャバラオオルリ 🌟
Taiwan Vivid Niltava / Niltava vivida
ハチクマ
Crested Honey Buzzard / Pernis ptilorhynchus
タイワンゴシキドリ (E) 🌟
Taiwan Barbet / Psilopogon nuchalis

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