2023年2月14日(火)
落石ネイチャークルーズの野鳥観察記録

道東遠征2023年2月

ふなきち

日時

2023年2月14日(火) 11時0分〜13時30分

場所

落石ネイチャークルーズ北海道日本

天候

ac_unit / -4 ℃

観察種数

12 種類

ライファー数

5 種類

固有種数

0 種類

コウミスズメ

英名 Least Auklet / 学名 Aethia pusilla

コウミスズメはすぐ飛び立ってしまう。辛うじてモノになったのがこれ（換算700mmトリミング1/2）。肩羽の白い部分と、白い目が分かる。

エトロフウミスズメ

英名 Crested Auklet / 学名 Aethia cristatella

今回最大のトピックはエトロフウミスズメを至近で見れたこと（換算700mmトリミング1/3）。一生懸命水浴び？していた。

ウミガラス

英名 Common Murre / 学名 Uria aalge

充分シャッターチャンスがあったはずなのにピントがイマイチなウミガラス（換算700mmトリミング1/3）。

ケイマフリ

英名 Spectacled Guillemot / 学名 Cepphus carbo

ケイマフリは何回か登場。これはアイリングが小さい若鳥だろうか（換算700mmトリミング1/3）。

メモ

落石クルーズ初乗船。ガイドの方もハードだったと言うほど厳しい条件。移動中は激しく揺れるため撮影は困難。ほとんどの鳥はすぐ飛び立ってしまうが、中には逃げずにいてくれる個体もいて、そういう時は船長さんが船を止めてくれる。相変わらず上下には揺れるものの、何とか撮影出来る。今回それがウミガラス、ケイマフリ、そしてエトロフウミスズメだった。特にエトロフウミスズメは長時間船の周りにいてくれて感謝しかない。今季初だそうだ。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

ビロードキンクロ

White-winged Scoter / Melanitta deglandi

オオハム

Black-throated Loon / Gavia arctica

コウミスズメ 🌟

Least Auklet / Aethia pusilla

エトロフウミスズメ 🌟

Crested Auklet / Aethia cristatella

ウミガラス 🌟

Common Murre / Uria aalge