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2023年4月14日(金)
山口県の野鳥観察記録

日時
2023年4月14日(金)
場所
山口県
天候
- /
観察種数
1 種類
ライファー数
0 種類
固有種数
0 種類

ミサゴ

英名 Osprey / 学名 Pandion haliaetus
ミサゴ

巣を見守るミサゴのオス、じゃなくてメス?

「メスが抱卵中、オスは巣を見下ろせる木にとまってずっと巣を見守っていました。」と先日書きましたが、オスメスの判別が分からなくなっています。胸の模様が太いのでこちらがメスかもしれません。とすると、この時放卵していたのはオス。4月11日に巣材を運んでいたのはメス。???分かんねー!

メモ

ミサゴがよくとまる木は3箇所。この日はBの木にずっととまっていた。メスは抱卵を続ける。 オスは、首の斑紋の色が薄く、マダラになっている部分がある。だが、光線の当たり方や画像処理の仕方によってオスメスの区別がつきにくいことが多い。体の大きさも、2羽が同じ方向に並んでいることは少なく、比較が難しい。メスは、首の紋が濃く、体はオスより大きい。顔の右側首の近くにホクロのような小さな交じり毛がある。 長い時間巣で卵を温めているのがメス。魚を獲ったり巣材を運んだり巣を警護するのがオスと一応判断している。オスがメスと抱卵を交代する時がある。オスが持ってきた魚をメスが持って飛び立ったことが1度観察できた。だが、オスとメスが巣で一緒に魚を食べていることが多い。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

ミサゴ (♂成1)(♀成1)
Osprey / Pandion haliaetus

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