アカショウビンやコノハズクが見られるという八東ふるさとの森に下見に行って来ました。アカショウビンは5月中旬から、コノハズクは6月中旬から見られるが、早朝・夜間の為、バンガローに泊まらなければならないとの事でした。テントサイトが川に近いので、その時期はキャンプはできないとの事。コノハズクが卵を抱いたら、夜、巣箱をライトアップしますが、確実に見られるというわけではないんですよとの事でした。今日はまだ今年のオープン前でしたが、とても親切に説明して下さいました。小さい鳥たちとニホンアナグマの写真を撮ってから、すぐ近くの広留野高原へ。広留野の大鹿滝にも行きたかったのですが、熊が出ると聞いたので入り口で断念。でもすばらしい眺めでした。八東ふるさとの森にいたニホンアナグマですが、最初はハクビシンかと思いました。バンガローの近くで私を完全に無視しながら、ゆったりと何かを見つけては食べてました。
🌟はライファー、数字は個体数
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