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2023年8月25日(金)
南ゴビの野鳥観察記録

日時
2023年8月25日(金)
天候
- /
観察種数
9 種類
ライファー数
2 種類
固有種数
0 種類

モウコアカモズ

英名 Isabelline Shrike / 学名 Lanius isabellinus

ニシオオノスリ

英名 Long-legged Buzzard / 学名 Buteo rufinus
ニシオオノスリ

圧倒的多数派のオオノスリ(Upland Buzzardに比べて)全体的に赤っぽい。オオノスリにも赤っぽい個体はいるので、識別は体色だけでなく、英名でLong-leggedというだけあって足がはっきり見えるのがニシオオノスリの特徴。

メモ

Yolyn Am Canyonを出てダランザドガドから数十km圏内の砂漠地帯を探鳥。 環境も前日とあまり変わらないのにヒバリ類が全然見られなかった。 ハシナガサバクガラスを探したが見つからず。よく見られる場所はあと50kmぐらいは西のようですが、一応、せまいながらも似た環境があるとのことで探索。 かわりにモウコアカモズやニシオオノスリが見られた。 サケイもまたじっくり見られた。前日はニラの花の中だったが、今回は砂地の上で丸見え。でも個人的には色合いが似てて花の中より逆に見つけづらい印象でした。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

サバクヒタキ
Desert Wheatear / Oenanthe deserti
イナバヒタキ
Isabelline Wheatear / Oenanthe isabellina
ハシグロヒタキ
Northern Wheatear / Oenanthe oenanthe
ワタリガラス
Northern Raven / Corvus corax
モウコアカモズ 🌟
Isabelline Shrike / Lanius isabellinus
チョウゲンボウ
Common Kestrel / Falco tinnunculus
ニシオオノスリ 🌟
Long-legged Buzzard / Buteo rufinus
オオノスリ
Upland Buzzard / Buteo hemilasius
サケイ
Pallas's Sandgrouse / Syrrhaptes paradoxus
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