一度見てみたかった出水のツルたちに出会えた。ナベヅル約9,000、マナヅル約3,000(運が良ければクロヅル、カナダヅルなどにも会えるらしい)。 朝7時15分到着。車を降りると、いきなり鶴の群れが目に飛び込んできた。鶴の鳴き声が辺りに広がる。実は、雨降り真っ最中。雨天決行の覚悟で臨んだものの、カメラを取り出せない苛立たしさ。カメラを庇いつつなんとか数枚撮影。 その後、協力金(駐車場代等こみ)を支払い、時間外の観察センターの中に入れてもらうことができた。室内ガラス越しや、屋上からはいく分ゆとりをもって観察できた。 さらにまた、その後、施設の方から東干拓地のハイドハウスに車を先導して頂いた。そこに通じるコースの両脇にはマナヅルがいっぱい、ちょいとサファリパークのよう。ハウスからの眺めは面白く、帰り道にはなんと車の前に一瞬ツルが止まるハプニングあり(しかし、道の途中で停車撮影は絶対禁止!)。このハイドハウスは移動式でシンプルだったけど、間違いなく行ってよかった。 今回思ったのは、到着時間。餌巻きが7時前後なそうなので、それまでには着いておきたかった。
🌟はライファー、数字は個体数
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