全体に暗色で褐色斑が多い。ハヤブサ髭が太く濃い。頭はすっぽり頭巾。嘴は黄色くない。胸から腹は横斑ではなく縦斑。尾は短く初列風切からの突出ほぼない。この後、縄張りに入って来たミサゴめがけて直線的に猛スピードで飛び追い払った。(ミサゴは捕まえた魚を邪魔されずにゆっくり食べるため飛んできた)比べるとミサゴよりかなり小さかった。図鑑では亜種オオハヤブサJがいちばん近い気がしますが…。フィールドスコープで見つけ遠くから飛ばさないよう恐るおそる少しずつ近づき撮ったのでかなり距離ありました。
ハヤブサの若だと思います。
ハヤブサ写真第一人者のKeiichi TAKEDAさんからコメントをいただき感激です。 いつも「あんな速い動きをどうやってピタっと止めて撮れるんだろう?」と思いながら拝見しています。 猛禽全般に詳しくなく、図鑑とにらめっこで同定作業をしています。 今回は体下面全体が縦斑なのでハヤブサJも検討したのですが図鑑では「Jはハヤブサ髭が細い」となっていたこと。 個人的なイメージですが、ハヤブサはもっとスタイリッシュ、この個体は頭から首、胴体も寸詰まり感があると感じました。これは個体差の範囲と考えていいのでしょうか?
羽を膨らませているので、少しずんぐりとしている感じに見えるのかなと思います。 成鳥でもこの様な見え方になる事があります。
Keiichi TAKEDAさん 追加コメント有難うございます。 ハヤブサ髭の太さや、全体的な褐色味の強さ、縦斑、嘴の色に気を取られいろんな可能性を考えてしまいましたがずんぐり感は羽を膨らませているから…。で理解しました。ハヤブサ若とさせていたます。猛禽は本当に難しい。。
ハヤブサの若だと思います。
ハヤブサ写真第一人者のKeiichi TAKEDAさんからコメントをいただき感激です。 いつも「あんな速い動きをどうやってピタっと止めて撮れるんだろう?」と思いながら拝見しています。 猛禽全般に詳しくなく、図鑑とにらめっこで同定作業をしています。 今回は体下面全体が縦斑なのでハヤブサJも検討したのですが図鑑では「Jはハヤブサ髭が細い」となっていたこと。 個人的なイメージですが、ハヤブサはもっとスタイリッシュ、この個体は頭から首、胴体も寸詰まり感があると感じました。これは個体差の範囲と考えていいのでしょうか?
羽を膨らませているので、少しずんぐりとしている感じに見えるのかなと思います。 成鳥でもこの様な見え方になる事があります。
Keiichi TAKEDAさん 追加コメント有難うございます。 ハヤブサ髭の太さや、全体的な褐色味の強さ、縦斑、嘴の色に気を取られいろんな可能性を考えてしまいましたがずんぐり感は羽を膨らませているから…。で理解しました。ハヤブサ若とさせていたます。猛禽は本当に難しい。。