2024年2月17日(土)
稲敷市の野鳥観察記録

水路からのしのし上がって採餌中

さえずりながら空高く垂直に上昇して行った

越冬組はあちこちにチラホラ

よく見てまわるといろんな種類が越冬している（渡りサボってるからここに居ることは内緒にしておいてと言われた気がした）

昭和なグンゼの白ランニングシャツと黒いヨダレ掛けでお食事中

遠いけど少しでも近づいたら飛ばれそうなので我慢　25羽の群れ

電線タヒバリ

ハイキングに行ったらある道しるべ。野鳥沼へようこそ。あっちはレンズ沼とカメラ沼。三脚沼もあるよー

夕暮れの蓮田。たぶんここはネグラ。寝るときは全員首をしまう模様。

顔が白っぽいノスリがいる！果たして脚にまで毛があるのか⁉︎と胸躍る。

夕陽を浴びてオレンジ色っぽくなっています。この時はケアシノスリか？とワクワクしながら家に帰りました。が、翌週ホンモノのケアシノスリを見たら全く違っていたことがわかり…。しかし、美しいノスリでした。

脚に毛がある！ケアシさんですか？と確認したら「違います！」とぶっ放された…

謎猛禽 図鑑とWEBで調べてもどれか当てはまっても別のどれかが当てはまらない…何でしょう？

全体に暗色で褐色斑が多い。ハヤブサ髭が太く濃い。頭はすっぽり頭巾。嘴は黄色くない。胸から腹は横斑ではなく縦斑。尾は短く初列風切からの突出ほぼない。この後、縄張りに入って来たミサゴめがけて直線的に猛スピードで飛び追い払った。（ミサゴは捕まえた魚を邪魔されずにゆっくり食べるため飛んできた）比べるとミサゴよりかなり小さかった。図鑑では亜種オオハヤブサJがいちばん近い気がしますが…。フィールドスコープで見つけ遠くから飛ばさないよう恐るおそる少しずつ近づき撮ったのでかなり距離ありました。

中央の2枚以外の尾羽先端は白い