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2024年3月10日(日)
武田の杜の野鳥観察記録

日時
2024年3月10日(日) 9時0分〜14時0分
天候
wb_sunny / 9
観察種数
16 種類
ライファー数
0 種類
固有種数
1 種類

アカウソ

英名 Eurasian Bullfinch(rosacea) / 学名 Pyrrhula pyrrhula(rosacea)
アカウソ

鳴き声あれど姿は見えず。が、自ら登場!

⚫︎アカウソ5〜6羽。オスは少し腹が赤い。メスは尾羽に白い線あり。白線の無い黒だけのウソを目視で見たけど、写真だと線有りか、、、 ⚫︎2ヶ所で見た。いずれも遊歩道の上。2回目は、より西の観察小屋へ近づいた道の上。あの後水飲みに行ったかなぁ。

ルリビタキ

英名 Red-flanked Bluetail / 学名 Tarsiger cyanurus
ルリビタキ

遊歩道の途中で、青い系をカタワレは撮る

ルリビタキは、数羽入っている様子。西の観察小屋を巡回している個体もいて、この写真はそこで。待てば海路の日和ありかな。

メモ

⚫︎気温 2〜11℃ 。木々の中だけど日当たりがいい。 ⚫︎山の上。甲府盆地を一望。富士山、南アルプス、  八ヶ岳など、雪をかぶっていてカッコいい。  駐車場の展望場の桜が咲いたら、すごい景観で、  撮影スポットだと思う。 ⚫︎鳥がアッという間に、逃げる。レンズを向けると即。  秋ヶ瀬の鳥達に甘やかされていたことを痛感した。 ⚫︎お水、どうしているんだろうと、思っていたら、西の観察小屋の前に、水場が作ってあった。12時少し前、水浴びはしなかったけど、単独で水を飲みにきたのは、シジュウカラとエナガ。チョロチョロ木を飛び回っていたのは、青が入り始めたルリビタキと、メスタイプに見えた2羽のルリビタキ。 ⚫︎アトリの群れは、駐車場から歩いてすぐの  トイレがある広場。  ジョウビタキのオスも、縄張りにしている様子。 ⚫︎ジョウビタキも、オスとメス数羽入っている。 ⚫︎エナガ、尾羽がないのが群れの中にいた。が、木の幹に張り付いた綿状の物(何なんだろう?)を、グイーンと引っ張って持って行った。巣作り頑張れ、と思った。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

アカウソ
Eurasian Bullfinch(rosacea) / Pyrrhula pyrrhula(rosacea)
シロハラ
Pale Thrush / Turdus pallidus
キジバト
Oriental Turtle Dove / Streptopelia orientalis
メジロ
Warbling White-eye / Zosterops japonicus
エナガ
Long-tailed Tit / Aegithalos caudatus
アカゲラ
Great Spotted Woodpecker / Dendrocopos major
アオゲラ (E)
Japanese Green Woodpecker / Picus awokera
コゲラ
Japanese Pygmy Woodpecker / Yungipicus kizuki
ルリビタキ
Red-flanked Bluetail / Tarsiger cyanurus
アトリ
Brambling / Fringilla montifringilla
ジョウビタキ
Daurian Redstart / Phoenicurus auroreus
ヒヨドリ
Brown-eared Bulbul / Hypsipetes amaurotis
ツグミ
Dusky Thrush / Turdus eunomus
シジュウカラ
Japanese Tit / Parus minor
シメ
Hawfinch / Coccothraustes coccothraustes
ヤマガラ
Varied Tit / Sittiparus varius

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カバ山PE太郎のフィールドノート