昨日と違って暖かな気候だったので、海辺の沖新に行ってきました。ここは、日本野鳥の会が探鳥会を開かれる場所で、セイタカシギやアオアシシギなどのシギ類、また、ツクシガモやオナガガモなどのカモ類など、実り多い鳥見ができる場所です。今年の冬場のシーズンも残り僅かでもあり、今シーズンも楽しませてくれたカモたちのお別れの時間を過ごすためでもありましたが、海辺から離れた浅瀬に、たくさんのカモやカモメなどが、日当たりのよい瀬で、のんびりしている様子でしたよ。クリークでは、あらっこんなところで珍しいゴイサギがいるではありませんか、その隣の木の枝と茂みの中にホシゴイが3羽も、ちょっと、驚きましたね。前から、各位のご報告で知ってはいたのですが、夜行性のゴイサギをこんなに見られるとは思いませんでしたね。蓮根畑には水が入りだして、例年通り、シギ類の観察を楽しみにしています。
🌟はライファー、数字は個体数
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