すぐの再々訪。高曇り。風が出るとやや涼しく感じる。復路含む。 今日は小学生の校外学習と潮干狩り会あり。 無いとなると縁ってとことん無い。 夏羽ハマシギ・・・会えた時にしっかり羽を見ておけば良かった。秋が待ち遠しい。 侘び寂びを感じる海辺。 夏羽繋がりなのか、鳥の神様ありがとうございます。其方と彼方にメダイとシロチがそれぞれポツンと出てくれて、ずっと1人と2羽のトライアングル(時折りキアシが走り回り、沖でコアジサシが鳴く)で、まったりと過ごしました。潮干狩りの喧騒は夢の向こう側。 前者は穴でひとしきり休むとゴムぱっちん連発、綱引き大会があったら全戦全勝になる名人(名鳥?)でした。後者は「はやきこと風の如ごとく、動かざること山の如し」、まさにシロチらしい子でした。キアシシギは、青タグと白タグを付けた子が2羽いたけれど、刻印は読み取れなかった。キアシがカニを捕らえた後、ハサミをもいでいく様を望遠鏡で間近に見てしまい、捕食者なんだと今更ながら思い知った。砂に落ちる度にカニは体を立てて抵抗したけれど容赦無かった。
🌟はライファー、数字は個体数
あなたもZooPickerで野鳥観察を記録してみませんか?