三密を避けるべく日の出前に自転車で出発。今回もひと足のばした公園を起点に、体力勝負散歩(それは散歩の範疇を越えている気がするが)。前回アオゲラを見つけた林へと気持ちが急いたのに、虫の知らせか、ツグミとシロハラを追っていたらアオゲラも居た。前よりも近く、前よりも長く観察出来て嬉しかった。先だってクイナを確認した川辺には、モズが居て人が張り付いてたので断念。タシギはひっそり静かに佇んでいた。今回快晴で、当初は凍っていた川面も緩み、鳥も賑やかに。青空の下のジョウビタキの雄は更に色鮮やか、雌も更に愛らしく、シマアジはその羽模様も美しく映えていて、外気氷点下の中で自転車漕いだ甲斐があった。
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