Scientific Name Himantopus himantopus
セイタカ乱舞
干潟から移動して秘密(地元の人は皆知ってますが)の場所へ。
なるほどここにセイタカが集まっているのですね
えっ?前にも折れるの?
最初見たときはビックリしました。
だって膝が前に折れてるじゃないですか!
こんなに近くで!
テレコン外してタテ位置にしても後ろに下がらないと撮れない状況でした
若様のアップ
足の色がまだ鮮やかな赤では無いのですね
セイタカシギのいる風景
セイタカシギたちはここがお気に入りのようで、干潮でも満潮でもここに集まっています
物思いにふけるセイタカ
いったい何を思っているのでしょうか?明日の天気?獲物の動き?
Scientific Name Monticola solitarius
Oyamejiroさんが執念で見つけたイソヒヨ
一緒にいいたOyamejiro_cobaさんが、ものすごく遠くにいいたイソヒヨドリを執念で探してくれました!さすがです
Scientific Name Alcedo atthis
カワセミのいる風景
二ヶ領でも見たばかりでしたが、こちらにもいました
Scientific Name Gallinula chloropus
シギチたちを蹴散らしてました
バンの幼鳥でしょうか。干潟が少しできてきた頃草むらから出てきて、集まってきたシギチたちを羽をバタバタさせて威嚇してました
Scientific Name Gallinago gallinago
いっぱいいると思われます
干潟が少し広くなってきた頃、複数のタシギが出てきました。
場所を変えたところにも何羽かいましたので、この辺りにはたくさんいると思われます
Scientific Name Charadrius dubius
近くに来てくれました
遠くの方で小っこいのが、動いているなと思っていたのですが、しばらくして近くまで飛んで来てくれました
Scientific Name Tringa nebularia
たぶんアオアシシギ
遠くに単独でいたためコアオと大きさでは区別できませんでしたが、クチバシがわずかに反っているようなのでアオアシシギですかね
Note
14時干潮で干潟ができると予想して、朝、多摩川の中流域「二ヶ領宿河原堰」へ寄ってからこの多摩川下流へ11時頃到着。この六郷橋緑地は海にかなり近いため潮の満ち引きで環境がかなり変わります。さらに今回学んだことは、夜の月の出方によっても干潟のでき方がかなり違うことでした。
新月と満月の時は潮の満ち引きが大きく干潟が大きくなるようです。前回8/27に来た時は、下に降りられるのでは無いかと思うほど大きな面積の干潟ができていましたが、この日はあれっ!?というほど小さく驚きました。半月なので干潟が小さかったのですね。
それでも、けっこう鳥たちは来ていましたよ!干潮寸前にはoyamejiro_cobaさんとも合流し、oyamejiroさんが執念で探したイソヒヨドリもかなり遠かったですが何とか撮ることができました。干潟ができる水門側にはタイムパーキングの駐車場しかなく高いので、オリンピックか西松屋で何かお買い物をして停めさせてもらいましょう。
3 people found this helpul
Would you like to write checklists too?