Scientific Name Bombycilla garrulus
いましたー!
レンジャクが戻ってきました!
しかも今度はキレンジャクも一緒です
カオス・・・
なかなか分散してくれず、だいたい枝かぶりのこんな感じでした
朝陽がまぶしいぜ!
朝イチは暗くて色が出ませんでしたが、日が射して明るくなってきた頃やっと本来の色が出てきました
キター!
下のズミの木に次々と降下するレンジャクたち。この日はヒレンキレンの混群だったため壮観でした!
群れ全体
全部は入り切っていないですが、群れで木に留まった時は、だいたいこんな感じです。
※暗かったので明るく補正しています
枯れ木に花が咲きました
今はもうヒレンがほとんどいませんので、この光景は見られませんが、ほぼ黄色と赤が半々でキレイでした
Scientific Name Pyrrhula pyrrhula(rosacea)
アカウソ判定写真
ちょっと前ピンですが、尾羽の白い軸班が見える決定打
1羽だけ混じっていました
ウソの大群が川の両側に押し寄せる中、ひときわ赤い子が通り過ぎたため、追いかけてみると、アカウソでした。
アカウソ発見!
本州より南の山地を好むと言われますが、秋にも山梨で見て驚きました。
こんなところにまで来ているとは、これも温暖化の影響でしょうかね。
Scientific Name Regulus regulus
またもやピン甘
一瞬たりともじっとしていないキクちゃん。正面顔は超ムズいですね。
撮っていた時はバッチリだと思ったのですが、やっぱりピントがズレてます
Scientific Name Turdus eunomus
Scientific Name Bombycilla japonica
ヒレンとキレン
ヒレンとキレン半々ぐらいでしたが、一緒に入れるタイミングはなかなか難しい
アオレンジャク?(そんなのいないよ!)
中央左側に違う色の個体が混じってる!
と、思ったらアオゲラでした
Scientific Name Garrulus glandarius
Scientific Name Certhia familiaris
キドマリしたキバシリ
チョロチョロ動き回ってなかなか撮れないキバシリですが、この時は何を考えているのか止まってました
Scientific Name Pyrrhula pyrrhula
雪+ウソ
前回につづき今回もまたウソ祭りでした。次から次からと、どんどんやってきて、雪の上に降りたり、川に降りて水を飲んだりと、撮影も大忙しでした
ウソ祭り
この日、大軍団でやってきたウソたちの中で、一番面白いポーズをしてくれたのは君だ!
いい湯だな
湯川に飛び込むウソ。湯ノ湖から流れてくる温泉水が混じった水なので暖かいのかな!?
大接近
まったく逃げる様子もないため、テレコンも外して大接近
出しそびれウソ♀
雨と仕事で探鳥に行けず、過去ストックより
Note
先週、長野の岡谷林道へ行った時に、レンジャクはもう天竜川を下って浜松まで達していることを知りました。そして今週、埼玉の秋ヶ瀬公園を戻り通過したとの情報を聞き、これはもう戦場ヶ原でつかまえないと、あっという間に福島まで戻ってしまうのではと、今季のラストチャンスに賭け行ってみました。
ズバリ予想は的中!朝イチからズミの実が残っている木の後ろで、高い枯れ木に30羽ぐらいの群れで留まっているのが見えました。よく見るとヒレン/キレン半々ぐらいの混群です。
他にカメラマンは誰もいなかったため、自由に撮りまくれました(^^)
20分位して、ようやく偵察員と思われる1羽が下のズミの実のところに降りると、まもなく他のレンジャクたちも次々と降下。ここで後ろから足音が聞こえて来てヤバいと思いましたが、幸いにもベテランカメラマンだったため、指を指して合図すると分かったようで、静かに近づき一緒に撮影。3人目のカメラマンが来た時にはもう飛び去って行きました。
しかし、今回は通過ではないようで、あきらめてキクイタダキのいる方面へ歩き出すと上空を戻ってくるレンジャク軍団が見え、急いでまた戻ると、同じ場所へまた留まっていました。
この日、午前中だけで3回同じ場所に戻ってきましたので、よっぽどここがお気に入りの場所なのでしょう。
他では前回に続きウソが大量発生。今回はアカウソも混じって雪の上に降りたり、川の水を飲んだりしていました。また、赤沼茶屋から最初の分岐を直進した橋あたりでイスカを撮っていた人がいました
13 people found this helpul
Would you like to write checklists too?