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2022年8月3日(水)
天宝川河口(東海市)の野鳥観察記録

日時
2022年8月3日(水)
場所
天宝川河口(東海市)
天候
wb_sunny / 36
観察種数
7 種類
ライファー数
0 種類
固有種数
0 種類

ハクセキレイ

英名 White Wagtail / 学名 Motacilla alba
ハクセキレイ

アオサギの左上の鳥は何でしょうか??→ハクセキさん幼鳥のようです。

アオサギの左上にナゾの鳥が止まっていますので,だれか教えて頂けないでしょうか??→すみません,飛んでますね(笑)。あと,教えて頂いた方ありがとうございます。

ハクセキレイ

ハクセキレイ幼鳥

この泥の上にいると完全に保護色ですね。ファインダー越しでは何回か見失ったので,必ず眼で追いながら撮影しました。

コチドリ

英名 Little Ringed Plover / 学名 Charadrius dubius
コチドリ

眼が合った,・・・のかな?コチドリ

何回か近づいては逃げ,近づいては逃げ,でやっと写真を撮らせてくれました。しかも割と長時間。

コチドリ

飛ぶコチドリ

暑い中鬼ごっこを何回もさせられた・・・。

イソシギ

英名 Common Sandpiper / 学名 Actitis hypoleucos
イソシギ

ハクセキレイの幼鳥さんかな?←すみません,この子はイソシギです。

メモ

土留木川河口から西知多産業道路で南下。東海市大田町にある「天宝ポンプ場」が天宝川河口です。とはいっても天宝川はすでに十年くらい前に埋め立てられ,残るはこの河口部分とその北側に広がる水域のみで,厳密には「旧天宝川河口」とでもいうべき場所です。しかも,河口自体もここから道路をくぐって大田川につながるという,厳密には河口ですらありません。しかし,潮の干満の影響を受け,干潮時には水域全体が干潟になります。工場や自動車の騒音があり,水質も決してきれいではないこのいつ埋め立てられるかわからない干潟と周辺の草地には結構な種類の野鳥が来ます。  干潟:サギ類,マガモ,カルガモ,コガモ,イソシギ,ハマシギ,セイタカシギ,ハクセキレイ  草地:ヒヨドリ,メジロ,ウグイス,アオジ,カワラバト,キジバト,カラス類,ツバメ,ムクドリ,トビ すぐ近くでは大規模な開発が始まっていますが,今のところここの埋立は予定されていないようなので,定期的に観察しようと思います。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

ハクセキレイ
White Wagtail / Motacilla alba
コチドリ
Little Ringed Plover / Charadrius dubius
イソシギ
Common Sandpiper / Actitis hypoleucos
コサギ
Little Egret / Egretta garzetta
アオサギ
Grey Heron / Ardea cinerea
ムクドリ
White-cheeked Starling / Spodiopsar cineraceus
ツバメ
Barn Swallow / Hirundo rustica

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