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2019年1月18日(金)
里冷渓の野鳥観察記録

日時
2019年1月18日(金)
天候
- /
観察種数
5 種類
ライファー数
2 種類
固有種数
0 種類

アジアマミハウチワドリ

英名 Plain Prinia / 学名 Prinia inornata
アジアマミハウチワドリ

ツアー会社からもらった野鳥リストには「マミハウチワドリ(Plain Prinia)」とありましたが、ちょっと調べてみると以前は同一扱いされていたアフリカにいるマミハウチワドリ(Tawny-flanked Prinia)から別種扱いになってアジア方面にいるものを「アジアマミハウチワドリ(Plain Prinia)」とするのが正確、という記載をいくつか見ました。

カワビタキ

英名 Plumbeous Water Redstart / 学名 Phoenicurus fuliginosus
カワビタキ

カベビタキ

川の擁壁に張り付いているカワビタキ。

メモ

八仙山国家森林遊楽区からバスで移動し、大雪山へ向かう途中でカワビタキがよく見られるというポイントへ立ち寄り。Googleマップのタイムラインを見たら里冷渓探索園区(裡冷溪探索園區)というキャンプ場の近くでした(キャンプ場までは行かなかった)。里冷渓という川が流れていて、川沿いをちょっとだけ覗きました。 カワビタキは雄雌とも確認。アジアマミハウチワドリの声がよく聞こえて1羽だけ見れました。ふらふら歩いていたらヒメオウチュウがいるということで急いで他の人のところに戻ってスコープを覗かせてもらって視認したけどカメラ構えたらちょうど飛ばれました。 カワビタキが見られたので移動しようとバスに乗る直前にハクセキレイ(ホオジロハクセキレイ)が道路を横切っていて、かろうじて後ろ姿だけ撮影。ヒメオウチュウもホオジロハクセキレイもまたそのうち見れるだろうと思っていたらこれが最後でした。また台湾に行くことがあればちゃんと撮りたいですね。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

アジアマミハウチワドリ 🌟
Plain Prinia / Prinia inornata
カワビタキ
Plumbeous Water Redstart / Phoenicurus fuliginosus
キセキレイ
Grey Wagtail / Motacilla cinerea
ヒメオウチュウ 🌟
Bronzed Drongo / Dicrurus aeneus
ハクセキレイ
White Wagtail / Motacilla alba

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