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2023年4月2日(日)
長良川河口堰の野鳥観察記録

日時
2023年4月2日(日)
天候
- /
観察種数
12 種類
ライファー数
1 種類
固有種数
0 種類

ツリスガラ

英名 Chinese Penduline Tit / 学名 Remiz consobrinus
ツリスガラ

どこ??証拠写真にもならない心霊写真

ムクドリ

英名 White-cheeked Starling / 学名 Spodiopsar cineraceus
ムクドリ

たまにはムクドリも・・・

アオサギ

英名 Grey Heron / 学名 Ardea cinerea
アオサギ

アオサギ仙人は超然としている

コサギ

英名 Little Egret / 学名 Egretta garzetta
コサギ

吠えるコサギ君

コサギ

婚姻色になったコサギ君

メモ

 ツリスガラという初耳の名前の鳥さんを初見するため長良川河口堰へ。せっかく早起きして行ったのだけど、詳しい人に聞けばここに来るのは11時過ぎてからのことが多いらしい。11時過ぎ、12時過ぎ、もうあきらめて帰ろうかと思っていたら「ちゅーちゅー」という鳴き声とともに小さな鳥が飛んでいるのを目撃!沢山いたバーダーも私たちを入れて4人だけになっていた。ラッキーと思ったのだけど・・・遠くのアシの枝の奥の方にいたり、穂の先のほうに来たと思ってもカメラを構えたらどこにいるのか分からない、興奮した割には双眼鏡ではよく見えたんだけど写真は撮れないといういつもの失敗パターンで終わってしまった。コサギが婚姻色になっていて、ああもうそんな季節になったんだなと今更季節の移り変わりを確認できた。  ツリスガラは冬鳥なのでもう今年は会えないかもしれない。地元のバーダーの話では、少なくとも10年くらい前からここにきているそうで、工事があった数年は間があいて工事が終わってからは毎年来ているとのこと。ただここは冬中見られるわけではなくて旅鳥的な感じで通過するだけなのかもしれない。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

ツリスガラ 🌟
Chinese Penduline Tit / Remiz consobrinus
オオジュリン
Common Reed Bunting / Emberiza schoeniclus
ホオジロ
Meadow Bunting / Emberiza cioides
ムクドリ
White-cheeked Starling / Spodiopsar cineraceus
ツグミ
Dusky Thrush / Turdus eunomus
カワウ
Great Cormorant / Phalacrocorax carbo
アオサギ
Grey Heron / Ardea cinerea
コサギ
Little Egret / Egretta garzetta
カワラバト
Rock Dove / Columba livia
カンムリカイツブリ
Great Crested Grebe / Podiceps cristatus
キンクロハジロ
Tufted Duck / Aythya fuligula
ヒヨドリ
Brown-eared Bulbul / Hypsipetes amaurotis

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