中央アルプス木曽駒ヶ岳のクラシックルートにある西駒山荘をゴールとして、標高差1750mくらいあるコースを3kgまたは15kgの薪を背負って走る「西駒んボッカ」というクレイジーな大会がある。今年もこの大会の医療ボランティアとして西駒山荘まで行ってきた。 登山口から小屋まで5時間以上かかって到着した。選手たちは登山口よりももっと離れた公園からスタートするのだけど、トップランナーは3kgの部では2時間くらいでゴール、15kgの部でも3時間くらいでゴールするのだから凄すぎる! 去年はホシガラスが飛び交っていて写真撮り放題!ホシガラス天国状態だったので今年も期待してミラーレスカメラと重い望遠レンズを担いで登ったのだった。 到着した小屋の周りにホシガラスは見当たらず、カメラをもって濃ヶ池方面に向かった。ツバメは何ツバメか分からないけど人をおちょくるように集団で飛び回るのだけど写真はなかなか撮れない。ガスも出てきてもうあきらめて引き返して来たら遭難記念碑あたりでホシガラス集団に遭遇、けっこう写真撮り放題のサービスだった。で小屋まで帰ってきたら小屋の周辺にもホシガラス君がたくさんいました。って無駄に歩いたってこと?いやいや良い写真撮れたし・・・
🌟はライファー、数字は個体数
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