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2023年9月11日(月)
奥庭荘(富士山)の野鳥観察記録

日時
2023年9月11日(月)
天候
wb_sunny / 24
観察種数
6 種類
ライファー数
0 種類
固有種数
0 種類

ルリビタキ

英名 Red-flanked Bluetail / 学名 Tarsiger cyanurus
ルリビタキ

青色の鳥②

ルリビタキ 若です(^^♪

キクイタダキ

英名 Goldcrest / 学名 Regulus regulus
キクイタダキ

黄色い鳥②

黄色,というのはちょっと厳しいですが・・・キクちゃん登場です!

キクイタダキ

キクちゃん現る!

ミソサザイと並ぶ日本最小のトリさん。ここにはカマキリはいないけど,ウソやらホシガラスやらデカいのには勝てまへんわ(このいつも困った顔が好きです(*'▽'))。

ウソ

英名 Eurasian Bullfinch / 学名 Pyrrhula pyrrhula
ウソ

赤い鳥③

奥庭荘の縁側横3mにある木の実を啄んでいました(*'▽')

ウソ

ウソの若さん

っしかしなんでこのトリウソって名前なんでしょうね・・・鷽。

ウソ

ウソ子さん現る!

このウソ子さん,あんまり張り切って登場しすぎて,最後は誰もカメラを向けなくなってしまいました・・・。出すぎも考え物ですね(*'▽')

ヒガラ

英名 Coal Tit / 学名 Periparus ater
ヒガラ

えっへん!という感じのお鬚がダンディ(笑)

いやあ,コガラとヒガラ,好きなんですよね(*'▽')

ホシガラス

英名 Spotted Nutcracker / 学名 Nucifraga caryocatactes
ホシガラス

霧の中で登場!

周りの方が「ホシガラス,ホシガラス!」と叫んでいたので,上を見上げていたら「水場だよ!」と教えて頂きほんとに水場に来た!とビックリ!

ホシガラス

よく考えたら霧の中で水浴びせんでもええんちゃうか?

乗鞍でホシガラス祭りに参加してきたので(笑),あんな大きなのがこんなちいさな水場で水浴びするんかいな?と思っていたら,本当にしましたわ(;゚Д゚)。

ホシガラス

偶然が生んだ奇跡(*'▽')

ぴょ~ん・・・

メモ

 2回目の奥庭!前回はマイカー規制中でしたので,バスを利用しましたが,今年はマイカー規制が終わるのを待って来訪(これがあったので何とかイスカ,10日くらいまでいてくれ~,と思っていたのですが・・・)。この日が解放初日。朝3時にはゲート前に五合目,奥庭を目指す車が10kmの渋滞を作り,開場と共に一斉にGO!だから混んでるんだろうなとバカな妄想をしながら7時に料金所へ。料金所に人に「きょうは車多かったですか?」と聞くと「多かったね~」との答えが・・・ヤバイ,奥庭荘駐車場,無理かな・・・快調にスバルラインを登り,奥庭荘へ・・・よかった,そんなにたくさんの人はいない・・・(そのあとだんだん増えてきましたが)。  軒先に陣取り水場でトリを待ちます。最初に来たのはルリ子,そしてルリオ若!いいですね!いい出だしです・・・しかし,この日は前回のような「入れ食い」状態ではなく,トリが出てくるタイミングは少なかったです。その代わりウソのオスが軒先3mで木の実を食べたり,霧の中にホシガラスが現れ,水浴びをしたり,キバシリが木をらせん登りしまくり,と楽しい探鳥になりました。しかし,朝は快晴だったのに午後は霧から雨に変わってしまい.,探鳥は強制終了。今年はメボソさん,クグリさんには会えませんでした(T_T)。

観察した野鳥

🌟はライファー、数字は個体数

ルリビタキ
Red-flanked Bluetail / Tarsiger cyanurus
キクイタダキ
Goldcrest / Regulus regulus
ウソ
Eurasian Bullfinch / Pyrrhula pyrrhula
エナガ
Long-tailed Tit / Aegithalos caudatus
ヒガラ
Coal Tit / Periparus ater
ホシガラス
Spotted Nutcracker / Nucifraga caryocatactes
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